アーカイブ

‘mov’ タグのついている投稿

MPEG Streamclipで編集したMOVファイルをYoutubeにアップロードすると冒頭部分の映像が乱れる

2011 年 11 月 10 日 コメントはありません

MOV形式のファイルを編集するソフトに、「編集したMOVファイルをYoutubeにアップロードすると冒頭部分の映像がおかしくなる」というコメントをいただきました。コメントをいただいたときはYoutubeを使ったことがなくて対処法がわからなかったのですが、先日初めてYoutubeに動画をアップロードした際に私も同じような状態になり、以下のように対応しました。 

これは冒頭部分の映像の乱れ。灰色になって潰れてしまっている。
冒頭部分の映像の乱れ 

MPEG Streamclipで編集したMOV形式のファイルをそのままアップロードすると、切った部分の映像がおかしくなります。例えば動画1からAという部分を切り取ると、Aの冒頭部分の映像が乱れてしまいます。また、動画の後半にいくにつれて音のズレも大きくなっていきます。

複数のMOVファイルをくっつけたりしたものだと特にひどい。動画のつなぎ目で必ず映像が乱れ、音ズレも大きくなります。見ていてイライラしてしまうほど。
 
つなぎ目の映像の乱れ。次の場面の映像と重なってぐちゃぐちゃになってます。
動画のつなぎ目の映像の乱れ

どうしたものか・・と思っていましたが、MOVファイルをFLVに変換してWebで公開するときにAVIに変換してたことを思い出して、今回もそれをやってみました。動画の形式を変換するフリーソフトはいろいろありますが、もともとMPEG Streamclipには編集した動画を別の形式に変換する機能もついているのでそれを利用します。

 
 

MOV形式をAVI形式に変換する

 

File→Open Filesで変換したい動画を開き、File→Export to AVIを選択します。
MOVをAVIに変換する
 

するとこんな画面になります。
MOVをAVIに変換する2

上部にあるQualityという部分で画質が変更できますが、画質を高くするとファイルサイズがめちゃくちゃ大きくなるので注意が必要です。50%のクオリティでも、MOVからAVIへ変換するとファイルサイズがかなり大きくなります。

Soundというところで音声、Frame Sizeで画面の大きさなど、いろいろ変えることができますが、私はQualityの部分以外いじったことないです。今回は何も変えずに右下のMake AVIというところをクリック。

するとファイルの保存先と名前を変更できる画面になります。
MOVをAVIに変換する3

保存先を選択し、適当な名前をつけ、右の保存をクリックすると変換が始まります。
 

変換中・・・。
MOVをAVIに変換中
 

こうやって変換した動画ならYoutubeにアップロードしても映像も音声も乱れません。

 
 

しかし、AVIに変換すると元のMOVファイルよりもなぜか映像が少し暗くなってしまいます。

暗くなったAVIのキャプチャ。
暗くなったAVI画像
 
見れないほどではないんだけどなんかな・・しかもファイルサイズが元ファイルの3倍くらいになってるしな・・・ということでMP4への変換も試してみました。

 
 

MOV形式をMP4形式に変換する

 

やり方はAVI形式への変換と同じです。File→Open Filesで変換したい動画を開き、File→Export to MPEG-4を選択します。
MOVをMP4に変換する
 

Make MP4をクリックして変換します。
MOVをMP4に変換する2
 

Quality50%で変換しできあがったファイルのサイズは元のMOVファイルの3分の1以下。見比べて画質が落ちてるのがわかりました。Quality70%くらいでやってみたらあんまりわからなくなったので今回は70%で。ファイルサイズは元ファイルの半分強といったところ。
 

アップロードしたMP4

これでavi形式のファイルをアップロードするよりも明るい映像&音ズレや映像の乱れ無しでYoutubeにアップロードすることができました。

カテゴリー: PCソフト タグ: , , ,

ロゴが入らないフリーのFLV PLAYER

2010 年 1 月 5 日 コメントはありません

FLV形式のファイルをWebで公開するには、再生するためのFLASH型のプレーヤーが必要。で、前回の記事ではJW Playerを使ったんだけど、このプレーヤーは再生した直後に左下にうっすらロゴが入る(すぐに消えるけど)。ロゴはプレーヤーを配布しているサイトへのリンクになっている。しかも、商用利用のときはライセンスを購入する必要があるらしい(非営利での利用はフリー)。

フリーのやつはロゴが入るタイプのプレーヤーが多い。ロゴが入らないプレーヤーってないのかなーと探していたらこれを発見した。

FLV Player

これはかなりいい感じ。5つの種類があって用途によってプレーヤーを選べる。商用もOKっぽい。MINI、NORMAL、MAXI、MULTI、JSって書かれたところをクリックすると各プレーヤーの違いがわかるようになっているので、自分が使いたいタイプのプレーヤーをダウンロードして使用する。普通に再生するだけならNORMALで十分かな。今回は全画面表示ができるMAXIを使ってみた。

MAXIをクリックすると以下のような画面になる。右側のメニューのDownloadってところをクリックするとプレーヤーがダウンロードできる。player_flv_maxi.swfってファイルをダウロードして、そのままサーバーへアップロードして使う(今回はファイル名をplayer2.swfに変更して使った)。

Documentationってところをクリックすると、HTMLの記述例と各種パラメータの説明がある。

Exampleのところの例を参考に、以下のように記述してみる。

<object type="application/x-shockwave-flash" data="http://www.nrkz.net
/test/player2.swf" width="320" height="240">
     <param name="movie" value="http://www.nrkz.net/test/player2.swf" />
     <param name="FlashVars" value="flv=http://www.nrkz.net/test/test.flv" />
</object>

するとこんな感じで表示される。

これだけでは再生ボタンしか表示されないので、以下のようにパラメータを追加する。

<object type="application/x-shockwave-flash" data="http://www.nrkz.net
/test/player2.swf" width="320" height="240">
     <param name="movie" value="http://www.nrkz.net/test/player2.swf" />
     <param name="allowFullScreen" value="true" />
     <param name="FlashVars" value="flv=http://www.nrkz.net
/test/test.flv&amp;width=320&amp;height=240&amp;
showstop=1&amp;showvolume=1&amp;showtime=1&amp;
showfullscreen=1&amp;showplayer=always" />
</object>

以下のように記述したものを.flvの後ろに追加。

&amp;パラメータ名=値

今回は以下のパラメータを使用。

width 横の長さを指定
height 縦の長さを指定
showstop 1でストップボタンを表示
showvolume 1でボリュームを表示
showtime 1で時間を表示
showfullscreen 1で全画面表示ボタンを表示
showplayer alwaysで常にバーを表示する

するとこんな感じで表示される。

パラメータを使ってプレーヤーの色とかもカスタマイズできる。こっちのほうがいいね。

商用もフリーでロゴも入らない埋め込み用FLVプレイヤーをジェネレータで簡単カスタマイズ

カテゴリー: PCソフト タグ: , ,

MOVファイルをFLVに変換してWebで公開する

2010 年 1 月 3 日 コメントはありません

MOVをFLVに変換してWebサイト上でフラッシュプレーヤーを使って公開するということをやりたかったんだけど、いろいろてこずってやっとできた。なかなかMOVファイルをうまくFLVファイルに変換できなくて、かなり時間がかかってしまった。

今回動画変換に使ったのはMPEG StreamclipとBatchDOO!っていうソフト。いろいろなソフトを試してみたんだけど、結局手元にあるソフトを使って変換するのが一番良かった。

この二つのソフトに関しては過去に以下のような記事を書いていたけど、MPEG Streamclipは動画を切ったり貼ったりするのにだけ使っていて動画が変換できるのをすっかり忘れていた。BatchDOO!は最近使っていなかったので存在そのものを忘れていた。

mov形式のファイルを編集するソフト
DVD(VOB)をMOVへ変換する

■MOV→FLV変換

最初はMOVから直接BatchDOO!でやってみたけど音ズレがひどくなってしまった。2分46秒のMOV動画がFLVに変換するとなぜか2分58秒になってしまっていたので、おそらく動画の時間が伸びた分音がずれてしまったのだと思う。何度やっても同じ結果だった(2分58秒になる)。

また、設定によっては変換すらできない。動画のコーデックやフレームレート、ビットレートで選択したものによっては0KBのファイルができたりする。音声のコーデックやサンプルレートによっては音声がなくなることもあった。

そこで、MOVを直接FLVに変換するのはあきらめて、いったんAVI形式にしてからFLVにしてみたらうまくいった。MOV動画の編集に使っているMPEG StreamclipはMOV動画を別形式で書き出すことができる。その機能を使ってAVI形式に変換。File→Export to AVIでできる。

いろいろ設定ができるけど、今回はそのままMake AVIをクリック。

できあがったAVIファイルをBatchDOO!にドラッグアンドドロップ。

動画設定のところのファイル形式、コーデックをFLVに変更し、ビットレートを適当に決めてGoをクリック。ビットレートの数字を大きくすると画質が向上するけど、当然ファイルサイズも大きくなる。いろいろな設定を試して、いい感じのを見つけるしかない。

これでFLVファイルへの変換は完了。

※MPEG StreamclipでMOVをAVIに変換すると少し映像が暗くなる。MP4に変換すると明るいままいける。←この記事はYoutubeへのアップロードについて書いたものだけど、BatchDOO!でのFLV変換にもそのまま当てはまる。MPEG Streamclipで編集したMOVを直接FLVに変換しようとするとうまくいかないorうまくいっても映像が乱れる&音声がずれるけど、いったんMP4に変換してからFLVに変換するといい感じになる。AVIに変換するよりもファイルサイズが小さくて済むし、映像も暗くならない。
 
 

■Webで表示

できあがったFLVファイルはFLASH型のプレーヤーを使ってWeb上で再生する。以下の記事を参考にしました。

自分のページにお手製のFlashMovie(FLV)を貼り付ける方法

ほぼこの記事のとおりにやればいける。ただし記事内で紹介されているFLASH VIDEO PLAYERは、現在JW Player 5という名前になっている。ダウンロードしたファイルのmediaplayerってフォルダの中のplayer.swfっていうファイルをサーバーにアップロードして使う。

できると以下のようになる。

最初はWinViCoっていうソフトを試してみんだけど、なぜかうまく変換できなかった。拡張子が.flvのファイルは作られるんだけどファイルサイズが0KBで再生できない。ちょっと手間はかかるけど、頻繁にやるわけじゃないからこの方法でOKかな。

ロゴが入らないフリーのFLVプレイヤー

カテゴリー: PCソフト タグ: , ,