バスケットボールの名門校、福岡第一高のディアン・ティエルノ・セイドゥ・ヌロという選手が、年齢を偽って試合に出場していたようです。当時セネガル旋風とかなんとか言われていて、私もウインターカップの決勝をDVDで見ました。そのときはかなり活躍していて、特に207センチの身長は福岡第一の大きな武器になっていました。

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実際の年齢は22歳だった

ヤフーニュースより。

福岡第一高(福岡市)に03~05年度に在籍していたセネガル人留学生が4歳9カ月も年齢を若く偽って試合に出場していたことが分かった。福岡第一は04年の全国高校総体と05年の全国高校選抜大会で初優勝を遂げているが、留学生は当時22~23歳になっており、当該年度に19歳以下という全国高校体育連盟の参加資格を大幅に超えていた。

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試合を見て、「かなり落ち着いてプレーするな」という印象を持っていました。でも日本人の高校生でもそういったプレーができる選手はいるし、ヌロ選手は身長が207センチなので、背が高いこともその余裕につながっているのかなと思っていました。まさか当時23歳だったとは。周りの人より5歳も年上だったら、余裕があるように見えてもおかしくはないですね。

おそらくチームメイトも知らなかったと思います。チームメイトたちが可愛そうですよね。全国で優勝した経験があると言っても、「ズルして勝った」みたいな感じになってしまいます。ウインターカップ決勝での4点差の勝利も、ヌロ選手の活躍が非常に大きかったです。それだけに、いろいろ言われるのかもしれない。でもヌロ選手だけじゃなくて、みんな上手でしたけどね。

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留学生の年齢の問題

年齢は書類で確認するのだと思います。たぶん本人を見て確認もすると思うのですが、高校生と23歳じゃ見た目はあまり変わらないし、見慣れない黒人選手ということもあって余計に見た目では判断しづらいです。やっぱり書類に書いてある年齢をそのまま信じるしかなくなります。でも地域によっては生年月日の管理が曖昧になっていたりするようで、簡単に年齢が詐称できる場合もあるようです。賄賂を払って年齢をごまかすことができる国もあるらしい。難しいですね。日本側が受け取った書類が間違ってたら、もうアウトですから。

留学生が大会で活躍する様子を見て、留学生反対の立場を取っている人もいます。確かに留学というシステムを使って助っ人を呼び、その助っ人の力をかりて勝ち上がっているようにも見えます。でも、それも時代の流れなのかも。現に外国人選手、かなり増えてきてますからね。私は留学生については反対ではないんですけど、今回みたいな問題があったりすると、やっぱり残念な気持ちになりますね。